2006年07月29日
MRの行動基準
日本製薬工業協会(製薬協)では、
『医療用医薬品プロモーションコード』を改定し、
MRの行動基準を次のように定めています。
医薬情報担当者は医療の一端を担う者としての社会的使命とし、
企業を代表して医薬情報活動を遂行する立場を十分自覚し、
次の事項を誠実に実行しなければならない。
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自社製品の添付文書に関する知識はもとより、その根拠となる医学的、
薬学的知識の習得に努め、かつ、それを正しく提供できる能力を養う。
A
企業が定める内容と方法に従ってプロモーションを行う。
B
効能・効果、用法・用量等の情報は、医薬品としての承認を受けた範囲内のものを、
有効性と安全性に偏りなく公平に提供する。
C
医薬情報の収集と伝達は的確かつ迅速に行う。
D
他社および他社品を中傷・誹謗しない。
E
医療機関等を訪問する際は、当該医療機関等が定める規律を守り秩序ある行動をする。
F
関係法規と自主規制を遵守し、医薬情報担当者として良識ある行動をする。
現在、MRの総数の約半数が文系出身者で占められています。
おそらく「営業系」の仕事だからでしょう、実態は。。。
薬学部出身は20%程度、
残りは理系学部、農学部出身者。
医学・薬学の知識習得が大きな問題となっています。
このため、医薬品メーカーは社員の研修に多大の時間をかけ、
MRの資質向上を図っており、評価は全体的に上向いているといわれてますが。。。
そして、MRの資格を認定するための公益法人が設立され、
1998年から認定試験が実施されてますが、
やはり、「営業職」になっているみたいですね。。。